■日時：2012年5月12日（土）10：30～12：00
■対象：BumB東京スポーツ文化館　1～3年生の生徒とその保護者18組36名
■プログラム：「すきなものビンゴ＆お仕事マップ」
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昨年度（第1回目、第2回目）に引き続き、
東京都の施設BumB東京スポーツ文化館主催の
「親子で体験 IN 夢の島」1泊2日の体験プログラムの中で
キーパーソン２１の「親子で夢発見プログラム」を実施してまいりました。
昨年度に引き続き3回目です。

はじめて出会った子どもとお父さん、お母さんたち同士でしたが、
「すきなもの」を言い合う楽しいゲームの中でぐんと仲良くなって、
これから2日間を過ごす1時限目のアイスブレークとしても大好評でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（子どもの発言をみんなで聞いている様子）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（すきなものビンゴで「すきなもの」を考えている子どもたち）
「たいせつなもの」で、自分の子どもの名前を言うお母さんがいたり、
「おとうと」と言う子どももいて、家族の絆の深まるあたたかな空気で包まれました。

子どもたちの発言聞いたお父さん、お母さんたちは、
「あら、○○ちゃん、そんなこと考えていたんだ。」
と日常では気づきにくい子どもの新たな一面を発見し、驚いていました。
子ども達にとっては、
「自分のお父さん、お母さんにも夢があったんだ！」という新しい発見に、
目が輝く場面がたくさんあって、
お父さん、お母さんたち自身が夢をもっていることが何より
子どもの夢をも育むことになるのだと証明するようでした。
親と子がお互いの夢を知ることができて、絆が深まって、
それぞれの親子はこの日は、どんな夜を過ごしたでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（レポート：下川原彩）