幅広い年代を巻き込んでまちづくりをしたいけど、どうしたらいい?
子どもたちに対して前向きになれる何か活動をしたいけど、どうしたらいい?
その「どうしたら?」を答えに導いてくれるYouTube動画ができました!
とはいえ、時間がないからピンポイントで情報を知りたい方のために、
どこから見たらいいの?
動画のおすすめポイントはどこ?
を、わかりやすく、ざっくり解説します❗️
※じっくり文字で読みたい方向けのブログのリンクもご活用ください。終わりの方にリンクを貼ります
どんな動画なの?
今回の動画の概要をざっくり説明します。
キーパーソン21のわくわくエンジンを発見するプログラムは、これまで多く学校に提供してきましたが、島根県江津市では、行政も巻き込んでまち全体に「わくわくエンジン」のプログラムが広がっています。
2018年から江津市の江上尚さんというスーパーイノベーターが中心となり、あったかい行政マン河野裕光さんのお力も加わって、『わくわくエンジンを公教育にインストール』を目指して尽力してくださっているんです。
★なぜ、わくわくエンジンを大事にしているキーパーソン21がまちづくりなのか?!
★なぜ、スーパーイノベーター江上さんはわくわくエンジンを取り入れたのか?
★どうやって小学校〜高校へ取り組みを進めたのか?
★江津市の愛あふれる行政マンはそれにどう伴走してくださったのか?
今回の動画はイノベーター江上尚さん、行政マン河野裕光さん、キーパーソン21代表の朝山の3人のトークセッション。
Part1〜3まであり、それぞれ20分ほどの動画になっています。
Part1
まずはキーパーソン21が提唱している、子どもから始まるまちづくりについて、
またわたしたちが目指すところについてまるっとわかります!
子どものやる気やわくわくエンジンを引き出すだけではなく、周囲の大人たちとの関わりをとても大事にしています。それがまちづくりに繋がりはじめている、そんな現象が各地で起きているのです。
Part2
江津市の小学校〜高校まで広がっていく2018年からの軌跡がわかります。そして、参加している方々の本当に楽しく取り組んでいる笑顔をぜひご覧ください。
Part3
行政側として「わくわくエンジン」を江津市教育のOSとしてインストールしようと尽力していただいているお話などをお伝えしています。
【PART1 わたしたちがめざすこと】
キーパーソン21が目指していることがまるっとわかります!
★キーパーソン21が目指す社会
★わくわくエンジンてなに?
★本が好き→ビブリオバトル優勝へ!4年生のまこちゃんの話
★わくわくする子どもからはじまる、まちづくり
【PART2 取り組みの軌跡】

江津市で実際に行われてきた学校実施が、次第に広がっていく3年の軌跡をお伝えしています。
2018年、江津高校にて、高校生がわくわくエンジン発見
先生方も子どもたちの変化にびっくり❗️
↓
2019年
わくわくナビゲーター養成講座でわくナビが増える
小学校〜高校生にもわくわくエンジンがひろがる!
↓
2020年
・コロナに負けない!会議をオンラインへと変更し、プログラムを実施。校長先生もわくなびに!
2020年までに江津市では、計56名のわくナビ(うち、中学生が2名、高校生は10名)が誕生しています。
【PART3 トークセッション】
PART3は、行政側として「わくわくエンジン」を江津市教育のOSとしてインストールしようと尽力していただいている、江津市教育委員会 社会教育課長河野裕光のお話です。
まちづくりには欠かせない行政の立場のお話を伺うことができます。
・なぜ江津市の公教育のOSにわくわくエンジンをインストールしたのか?
・どうして一歩踏み出せたのか
【Part2】
【Part3】
わくわくエンジンEXPOに江津市の高校生が登場!
2021年3月27日(土)、28日(日)
誰の中にもあるわくわくして動き出さずにはいられない原動力『わくわくエンジン』から一歩踏み出した子どもたちと、ともに伴走している大人たちが全国各地からオンラインで集まる博覧会、
《わくわくエンジンEXPO》(協賛:米国コカ・コーラファンデーション)
を開催します❗️
今回ご紹介した江津市の高校生も登壇しますので、ぜひ見にきてくださいね!
(ライター・てらっち)