【チーム大阪兵庫・企業の子ども応援プロジェクト2025】 高栄ホーム×富士見小学校 Part2 ~学校実施レポート~
2025.08.25
株式会社高栄ホームの新入社員さんとキーパーソン21のメンバーで、富士見小学校6年生に
「すきなものビンゴ&お仕事マップ」をお届けしました。
プログラムが始まって自分のすきなものをわくわく話す子どもたち。
その中にはガチガチに緊張して顔がこわばる子も。
大人は静かにその反応も受け入れます。
発言や態度をそのまま受け入れられること・否定されないことで、その子からもだんだん感情が見られるようになりました。
「用紙の裏に書いてもいいし、このシートに書いてあるものを組み合わせてもいいね!」
という大人の声掛けで、どんどん自由にペンを走らせる子も。
自分が思うまま自由に話してみる、書いてみる。
周りの大人が枠を外して関わるだけで、その子だけの原動力が見えてきます!
周りの大人が枠を外して関わるだけで、その子だけの原動力が見えてきます!
【先生の感想】
●子どもたち同士は長年一緒にいる中で、自分の想いやすきなことを言ったら笑われるかもしれないという雰囲気があると感じていました。
●大人のみなさんが否定的なことでもその内の思いを聞いてくださったことで、「話しても大丈夫なんだ」と子どもたちの中で何かがほどけた瞬間を見ることができました。
●普段「夢がない」と自分の考えをあまり表に出さない子がプリントいっぱいに書いていたり、友達の思いを聞いている姿を見て驚きました。
●子どもたち同士は長年一緒にいる中で、自分の想いやすきなことを言ったら笑われるかもしれないという雰囲気があると感じていました。
●大人のみなさんが否定的なことでもその内の思いを聞いてくださったことで、「話しても大丈夫なんだ」と子どもたちの中で何かがほどけた瞬間を見ることができました。
●普段「夢がない」と自分の考えをあまり表に出さない子がプリントいっぱいに書いていたり、友達の思いを聞いている姿を見て驚きました。
【参加された高栄ホーム社員さんの感想】
●自分から自己開示すること、相手の話を否定しないこと、ポジティブな言葉を使うことを心がけると、相手も心を開いてくれるのだと学びました。
●自分のコミュニケーション能力を向上させる良い機会になりました。
●自分から自己開示すること、相手の話を否定しないこと、ポジティブな言葉を使うことを心がけると、相手も心を開いてくれるのだと学びました。
●自分のコミュニケーション能力を向上させる良い機会になりました。