■日程：2014年3月4日（火）
■対象：3年生1クラス合計33名
■プログラム：「おもしろい仕事人がやってくる！」「コミュニケーションゲーム」
株式会社WOWOWは港区赤坂に本社があるため、これまで港区立赤坂中学校の生徒へキャリア教育プログラムをプレゼントしてくださっていました。しかし、今年度はなんと、赤坂中学校だけでなく放送センターのある江東区辰巳にも貢献したいとお伝えくださって、江東区立辰巳中学校に対するご支援もしていただけることになりました。
（１）放送センター内の見学
（２）おもしろい仕事人がやってくる！
ご講演くださる株式会社WOWOWエグゼクティブエンジニア 篠田成彦様
篠田様がこれまでのご経験のなかで気づいた「何かをつくることがすき」「サポートする（裏）側にまわりたい」というありのままの自分についてお話くださったことは、まさにキーパーソン２１が提唱する「わくわくエンジン」のことだと感じました。
実際に篠田様が想いをもって取り組まれた努力の結晶の映像を交えながらお話くださったことで「だれもやっていないからこそおもしろい！」というメッセージが子どもたちの心に届いていました。
”情熱が会社（社会）を動かしていく”というとても大切なことを子どもたちに伝えてくださいました。
実際に篠田様が想いをもって取り組まれた努力の結晶の映像を交えながらお話くださったことで「だれもやっていないからこそおもしろい！」というメッセージが子どもたちの心に届いていました。
”情熱が会社（社会）を動かしていく”というとても大切なことを子どもたちに伝えてくださいました。
（３）コミュニケーションゲーム
（４）社員の方への質問タイム
・・・と、盛りだくさん。中学生の知的好奇心が存分に刺激された一日となりました。
小学校から限られたコミュニティの中で育ってきた生徒も、春からは高校生。生まれ育った街を出て新たな生活へ一歩を踏み出します。
小学校から限られたコミュニティの中で育ってきた生徒も、春からは高校生。生まれ育った街を出て新たな生活へ一歩を踏み出します。
その直前の絶妙なタイミングで、いつもと違う自分を発見できたこと、そして初めて出会った大人が自分を認めてくれたことは、これから自信をもって主体的に道を切り拓いていくきっかけになったことと思います。
子どもを中心として、辰巳という地域に「強い（絆）」が生まれた連携モデルとなりました。
（報告：下川原 彩）
