リバネスという最先端理科教育をしているベンチャー企業がある。そこに、丸くんというおもしろい社長がいる。丸社長には、キーパーソンの「おもしろい仕事人がやってくる」で浅田小学校や小野学園で講演していただいたこともある。我が家の長男もリバネスにはインターンでお世話になっていた。
長男から聞いた話だが、その丸社長が次のようなことを話されていたそうだ。
仕事には、
・ルーティンワーク
・トレーニングワーク
・リーダーシップワーク
という三段階がある。
ルーティンワークは、お金のために日常的にする仕事
トレーニングワークは、自己の成長のためにする仕事
そして、リーダーシップワークは、夢のためにする仕事
だというのだ。
ルーティンワークは生きるためにどうしてもしなくてはならない。
仕事を通して成長を感じる人は多いだろうから、トレーニングワークのできる人も結構多いだろう。
では、リーダーシップワークをしていると言える人はどれくらいいるのだろう。
丸社長の言葉を借りれば、キーパーソンはこの「リーダーシップワークのできる人」を育てようとしているのだろうな。自分なりの夢を発見し、夢を育て、自分の人生を歩んでいく人。自分で自分をリードできる人。